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つや姫マイスター日記

「2016コメフォーラムinおきたま」が開催されました

・平成28年3月8日掲載

 2月24日、「2016コメフォーラムinおきたま」が昨年10月にオープンした南陽市文化会館で開催され、平成28年度より新たに「つや姫」の栽培に取り組まれる生産者を中心に、約90名が参加しました。
 フォーラムでは、「おきたまおいしい米づくりコンクール」の表彰式の後、(株)アスク技術顧問の谷藤雄二氏による、『おきたま米のブランド力を高めるおいしい米づくり』と題した講演がありました。講演では、おいしい米の外観や化学的な成分特性、置賜地域の気候風土を生かした栽培のポイント等についてお話をしていただきました。
 参加者は、一人一人が「つや姫」のブランドの維持発展を担わんとして熱心に聞き入っていました。また、講演の後の「つや姫栽培技術研修」で基本技術について学び、平成28年の「つや姫」栽培に向かう決意を新たにしました。
【西置賜農業技術普及課】

▲会場の様子

▲会場の様子

今年もおいしい「つや姫」を届けます!

・平成28年3月1日掲載

 上山市の山形つや姫マイスター山口ひらくさんは、現在、今年の水稲作の作業計画を練っています。今年の計画を立てるには、前年の米づくりの結果をしっかり検討することが大事だと山口さんは考えています。
 2月10日には、上山市で水稲の展示圃を担当する8名の米づくり仲間と作柄検討会に参加し、昨年の肥培管理や「つや姫」の生育、刈取時期などについて情報を交換しました。
 3月に入ると、育苗の土づくりや、充実した種もみを選ぶ「塩水選」が始まります。この冬は数十年ぶりに雪が少なかったことから、山口さんの地区でも田んぼにはもう雪がありません。山口さんは、いよいよ今年の米づくりが始まることを実感して、おいしい「つや姫」づくりへの意欲に満ち溢れています。
【村山農業技術普及課】

▲地域の検討会にて議論する山口ひらくさん

▲地域の検討会にて議論する山口ひらくさん

今年の「つや姫」栽培を振り返り、来年に向けた作業を

・平成28年1月6日掲載

 置賜地域山形つや姫マイスターの会で副会長を務める鈴木寛幸さんによると、今年の「つや姫」は出穂後の天候不順により実りがゆっくりで、刈取り時期の判断が難しかったとのことです。稲の実り具合に合わせて、稲刈りを少し遅くしたところ、作柄、品質ともに良く、おいしい「つや姫」を消費者の皆さんにお届けできたそうです。
 「つや姫」の出荷を終え、ホッとしたのもつかの間、すぐに来年に向けた作業が始まります。
 稲刈り後に水田に散らばっている稲わらは、田植後に急激に分解してイネの根を傷めるガスを発生することがあります。このため、田面を浅く耕起して稲わらの分解を進め、来年の田植えに備えます。また、イネの生育を調節するために重要な水管理をしっかりできるように、畦畔からの水漏れを防ぐためのあぜぬり作業を行いました。これで鈴木さんの水田は冬期間休息に入ります。
 鈴木さんは、12月16日に開催された置賜地域の米づくり運動作柄検討会にも参加し、今年の「つや姫」栽培を振り返りました。その中で確認した自分の反省点を来年の栽培に活かすべく、帰宅後、すぐに来年の計画を立てていました。
【西置賜農業技術普及課】

▲(左)秋耕をしている様子 (右)今年の結果をみて、計画を考える鈴木寛幸さん

▲(左)秋耕をしている様子 (右)今年の結果をみて、計画を考える鈴木寛幸さん

つや姫マイスター試食検討会を開催

・平成28年1月5日掲載

 平成27年11月16日、南陽市の沖郷公民館を会場に「置賜地域山形つや姫マイスター試食検討会」を開催しました。置賜地域山形つや姫マイスターの会が主催し、置賜地域のマイスター及び関係者約40名が参加しました。
 試食会では、マイスターが栽培した「つや姫」のほか、長崎県産「つや姫」、「山形112号」、「青天の霹靂」を試食しましたが、特にマイスターの「つや姫」が「味も食感も素晴らしい!」等、高評価の感想が聞かれました。
 その後、今年の「つや姫」栽培を振り返っての意見交換を行い、より美味しく、より品質の高い「つや姫」栽培に向け、日々の栽培管理の積み重ねが大切であることを再確認しました。
 置賜産「つや姫」は、今年も素晴らしい仕上がりとなりました。ぜひご賞味ください。
【置賜農業技術普及課】

▲ 試食を行うつや姫マイスター

▲ 試食を行うつや姫マイスター

「山形つや姫マイスターサミット2015in最上」を開催!

・平成27年12月1日掲載

 県内各地域で活躍している山形つや姫マイスターが一堂に会する「山形つや姫マイスターサミット」が、11月13日に金山町のホテルシェーネスハイム金山で開催されました。
 このサミットは山形つや姫マイスターの会が主催し、57名の参加者により活発な情報・意見交換が行われました。各地域のつや姫マイスターの活動報告では、地域のつや姫生産者の栽培をサポートした事例や、宮崎県のつや姫生産者が現地視察に訪れ、ほ場案内や栽培方法などを紹介した事例などが報告されました。
 また、「つや姫を取り巻く新品種の戦力分析」と題して水田農業試験場の結城場長から講演があり、各県の新品種開発の動向と本県期待の新品種「山形112号」について説明されました。参加者は、めまぐるしく変化する米市場の中で「つや姫」がトップブランドを守り続けるためにも、生産者のきめ細やかな栽培管理を実践することの重要性を再確認しました。
 これからも山形つや姫マイスターは、「つや姫」栽培技術指導やPRについての責務を果たすよう、日本をリードするブランド米として「美味しいつや姫」を生産していきます。
【最上農業技術普及課】

▲歓迎の挨拶をする「山形つや姫マイスターの会」会長の八鍬修一氏

▲歓迎の挨拶をする「山形つや姫マイスターの会」会長の八鍬修一氏

美味しい「つや姫」は土づくりから!

・平成27年11月19日掲載

 今年から山形つや姫マイスターに委嘱された、酒田市土渕の土田和浩さんにお話を伺いました。
 土田さんは、「特別栽培米は、平成17年からコシヒカリで取組んでいたが、『つや姫』はデビューとともに平成23年から栽培を始めた。『つや姫』は、コシヒカリに比べ倒伏の心配がなく、収量・品質も良い。」という感想をお持ちでした。
 また、「美味しい『つや姫』を安定してつくるには、堆肥や土壌改良資材を投入して、土づくりをすることが重要だ。省力のため追肥作業を省略できる基肥一発タイプの肥料を使う人もいるが、自分は、稲姿を確認しながら、適期に追肥を行うことにこだわっている。」とも話してくれました。
 これからも、地域を代表した「つや姫マイスター」としての活動を期待しています。
【酒田農業技術普及課】

▲新たにつや姫マイスターになった土田和浩さん

▲新たにつや姫マイスターになった土田和浩さん

11月5日(木)晴れ 学校給食で「つや姫」を学習

・平成27年11月6日掲載

 11月5日、鮭川村の村立保育所と小・中学校の給食で「つや姫」のおにぎりが提供されました。これは鮭川村地産地消協議会が、11月を「つや姫」給食月間として取り組んだものです。
 鮭川中学校では、山形つや姫マイスターの八鍬修一さん(鮭川村)が講師となり、「つや姫」のおいしさや、栽培のポイントについて説明しました。生徒達は新米の「つや姫」おにぎりをおいしそうにほお張りながら、八鍬さんの説明に熱心に耳を傾けていました。
 八鍬さんから「おいしい『つや姫』をたくさん食べて、元気に学校生活を送ってください。」との呼び掛けに、大きくうなずく生徒の姿がとても印象的でした。
【最上農業技術普及課】

▲生徒達に「つや姫」について説明する八鍬さん

▲生徒達に「つや姫」について説明する八鍬さん

今年も品質・食味は良好!!来年に向けた対策もバッチリです

・平成27年11月5日掲載

 酒田市平田地区の「つや姫マイスター」小林清さんは「つや姫」を栽培して4年目。より良いものを作るため、今年も天候やほ場に合わせたきめ細やかな管理を行ってきました。
 小林さんは、「今年の『つや姫』は例年どおり品質、食味は良かったが、出穂後の天候が不安定で、満足いく収量がとれなかった」と話されました。そこで、天候に左右されない稲づくりのため、今年は秋耕を行い、稲わらを鋤き込み、地力の増強を図りました。これで来年に向けての準備はバッチリ整いました。
 これからも、おいしい「つや姫」の生産が大いに期待できそうです。
【酒田農業技術普及課】

▲「つや姫」の品質を確認する小林マイスター

▲「つや姫」の品質を確認する小林マイスター

10月27日(火) 来年の米づくりへの抱負

・平成27年11月4日掲載

 山形市のつや姫マイスター鈴木淳さんは、経営面積が約30haで、「つや姫」の栽培のほかに、直播栽培や飼料用米生産にも取り組む意欲的な大規模稲作農家です。今年の「つや姫」の出来は「登熟期の日照が少なく、収量は例年よりもやや少なかった。」とのことでしたが、食味(玄米粗タンパク含有率)については、これまでで最も良い結果となりました。
 鈴木さんは収穫後すぐに秋耕を行うなど、すでに来年の栽培に向けて動き出しています。「米は毎年、一から苗を作り、稲の生育状態に合わせた管理をし、品質のよい米をつくることに面白みがある。今年の反省点を踏まえて、来年も美味しい『つや姫』をたくさんの人に届けたい。」と抱負を語ってくれました。
【村山農業技術普及課】

▲籾摺りした米の品質を確認する鈴木淳さん

▲籾摺りした米の品質を確認する鈴木淳さん

10月13日(火) 美味しい『つや姫』は前年から

・平成27年10月23日掲載

「ことしは天気が極端な年だったので、特にこまめな対応を心がけました。」と、つや姫マイスターの松浦尚宏さん(鶴岡市小淀川)。
 「今年は春先から晴れの日が続き、移植後の生育は旺盛でした。しかし、雨が少なく、田んぼに使える水も限られていたので、水管理が大変でした。また、出穂後は晴れの日が少なく、登熟が緩慢でとても心配しました。」と今年を振り返り、「でも、米の出来は良かったです。こういう年にこそ、20年ほど続けている土づくりの効果が出てくるのかな。」と毎年の積み重ねの大切さを語ってくださいました。
 「稲わらをほ場にすき込んだので、来年の春までには稲わらの分解が進んでいると思います。稲わらをきちんと分解させておくことが初期生育の確保に繋がると思っています。来年はさらに『つや姫』に手をかけて、『つや姫』ブランドのためにも美味しい米を作っていきます。」と既に来年に向けてのイメージを膨らませているようでした。
【庄内農業技術普及課】

▲『つや姫』の稲刈り中の松浦さん「高品質・良食味のために、時期を見極めて刈っています。」

▲『つや姫』の稲刈り中の松浦さん「高品質・良食味のために、時期を見極めて刈っています。」

10月13日(火) 適期刈り取りと適正な乾燥でおいしい「つや姫」をつくる

・平成27年10月14日掲載

 つや姫マイスターの小関謙太郎さん(長井市)は、マニュアルを遵守した適期の栽培管理を行い、他のつや姫栽培者の手本となっています。
 「つや姫」の収穫作業は、穂が出てからの気温や青い籾の割合、穂の枯れ具合等から総合的に適期を見極め、ベストのタイミングで実施しました。収穫した籾は、食味を落とさないためにすぐに乾燥機に入れ風を通し、乾燥機にいっぱいになったら乾燥を始めます。この間何度も細かく水分チェックを行い、乾かし過ぎないように細心の注意を払い乾燥を仕上げました。
 乾燥した籾は籾殻を取り除き玄米とし、目合いの大きい網目で選別し粒張りの良い玄米だけを出荷します。今年もおいしい「つや姫」を消費者の皆さんにお届けすることができそうです。
【西置賜農業技術普及課】

▲乾燥機でつや姫を乾燥中の小関さん

▲乾燥機でつや姫を乾燥中の小関さん

10月13日 今年も品質の良い「つや姫」ができました。

・平成27年10月13日掲載

 酒田市漆曽根の「山形つや姫マイスター」鈴木泰直さんの作業場にお邪魔しました。この日はちょうど「つや姫」の調製作業を行っている最中で、今年の出来栄えを伺いました。
 「今年は出穂期以降、気温がやや低かったことや日照が少なかったことで屑米がやや多く、収量には不満があるものの、品質はとても良いものが出来たと思う。」と、品質に手応えを感じている様子でした。
 酒田飽海管内の稲刈りはほぼ終了し、お米の検査・出荷が進んでいます。今年も品質が良く、おいしい「つや姫」を、皆さんにお届けします。
【酒田農業技術普及課】

▲調製作業中の鈴木泰直さん

▲調製作業中の鈴木泰直さん

最高の「つや姫」をお届けするために、こまめな調査でおいしさを確認!

・平成27年9月25日掲載

 最高峰の「つや姫」生産を目指そうと、今年3月に余目町農業協同組合の有志24名で発足した「JAあまるめプレつや倶楽部」。土づくりを丁寧に行い、農薬成分回数も慣行栽培より7割減。また、自ら掲げた高い食味基準をクリアするために、メンバーが、年3回の圃場巡回調査と、出穂後3回の葉色診断を実施するなど、お客様においしい「つや姫」を届けるための努力を積み重ねてきました。
 刈取りが近づいたこの日は、実際に一部の稲を刈取り、品質や食味(タンパク値)を調査。もし、成績の悪いものがあれば混ざらないように事前にチェックするためですが、いずれの圃場も品質は良好で、高い食味基準もクリア!「美味しい「つや姫」を自信をもってお届けできます。」とメンバーの佐藤一彦さんは晴れやかな笑顔を浮かべていました。
【庄内総合支庁 農業技術普及課】

▲(左)圃場で調査中の「JAあまるめプレつや倶楽部」の皆さん(右)素晴らしい「つや姫」に仕上がりました!

▲(左)圃場で調査中の「JAあまるめプレつや倶楽部」の皆さん(右)素晴らしい「つや姫」に仕上がりました!

9月24日(木) 適期刈取りとていねいな乾燥でおいしい「つや姫」を!

・平成27年9月24日掲載

 井上市郎さんは、小国町では早くから「つや姫」を栽培しています。基肥として、全層(土全体)と側条(根の近く)に施肥する方法を組み合わせることにより、安定して初期茎数がとれるよう努めています。また、栽培管理はマニュアルを守ることが大切と強調されています。
 今年は8月上旬まで天候がよく気温が高かったことから、生育が進み、出穂は数日早まりました。しかし、出穂してからは気温がやや低い日が続いたため、登熟の進み方が平年より少し遅れました。籾水分や青籾歩合などをみて、刈取り時期を判断し、9月末に刈取りを行う予定です。
 井上さんは、「つや姫」の他に3品種を栽培していますが、「つや姫」を最優先して適期に刈取り、遠赤外線乾燥機を使いていねいに乾燥して、今年もおいしい「つや姫」を消費者の皆さんにお届けします。
【西置賜農業技術普及課】

▲『つや姫』の刈取り時期を判断している井上さん

▲『つや姫』の刈取り時期を判断している井上さん

「全国つや姫フォーラム2015inながさき」に参加して!

・平成27年9月18日掲載

 8月20日に開催された、「全国つや姫フォーラム2015inながさき」に参加してきました。開催場所は、長崎県の壱岐島で、早場米として「つや姫」の栽培が盛んなところです。壱岐の「つや姫」はもう色づいていて、8月末には稲刈りが始まることに驚きました。
 現地研修では、2haを超える大区画圃場での「つや姫」栽培や、共同乾燥調製施設等を視察しました。一支国博物館では、壱岐は弥生時代から大陸との交易が盛んで、王都が築かれた歴史のある古い島で、日本遺産に認定されていることを知りました。室内研修では、「つや姫」を栽培する6県のブランド化に向けた取組状況が発表されました。
 私は、今回参加して、山形の「つや姫」が先頭を走り、他県の「つや姫」との絆を深めながら、「全国ブランド」に向けた取組みを実施していかなければならないとの思いを強くして、山形に帰ってきました。
つや姫マイスター 佐藤 勝
【酒田農業技術普及課】

▲ 山形からの参加者と収穫間近のつや姫圃場

▲ 山形からの参加者と収穫間近のつや姫圃場

9月9日(水) 雨 今年も刈取り適期は逃さない!

・平成27年9月9日掲載

 つや姫マイスターの五十嵐忠則さん(天童市)は、4.4 haの田んぼの他に、さくらんぼを0.5 ha、西洋なしを0.3 ha栽培しています。さくらんぼの収穫時期には、収穫後の帰り道に田んぼを見回り、こまめな水管理を行ってきました。五十嵐さんの「つや姫」は平年よりも少ない茎数で推移しましたが、適切な水管理によって十分な生育を確保することが出来ました。
 8月中旬以降は低温・日照不足が続いたことから、刈取り適期の見極めが重要となります。五十嵐さんは、「これまでの経験と情報を元にして、しっかりと適期に刈取りを行いたい。」と話してくださいました。
【村山農業技術普及課】

▲「つや姫」の登熟状況を観察する五十嵐さん

▲「つや姫」の登熟状況を観察する五十嵐さん

8月24日(月) おいしい「つや姫」は地道な努力から

・平成27年8月27日掲載

 今年のつや姫は、穂が出る時期が平年よりやや早い8月8日頃でした。
 8月下旬は稲穂が傾き始める時期で、稲は水だけではなく、根の活力を維持するために酸素も必要とします。このため、長井市のつや姫マイスター橋剛さんは、頻繁に田んぼを見て回り、水を入れたり、落としたりを繰り返して酸素を供給する丁寧な管理を行っています。こうした地道な取組みによって、今年もおいしいつや姫に仕上がることは間違いないでしょう。
【西置賜農業技術普及課】

▲稲穂が傾き始めた「つや姫」と橋剛さん

▲稲穂が傾き始めた「つや姫」と橋剛さん

8月18日(火)作溝が効いています!今後もこまめな水管理を!

・平成27年8月18日掲載

 つや姫マイスターの小松宏さん(中山町)の「つや姫」は8月10日に出穂しました。7月から8月上旬にかけて暑い日が続いていたので、水管理には例年以上に気を配りました。現在は間断かん水を行って、根の活力維持に努めています。中干しの際に掘っておいた作溝のおかげで田んぼ全体に水が行き渡り、「今の時期は天候に合わせた、速やかな水の駆け引きが大切。作溝作業をしっかりしておいて良かった。」と語ってくれました。
 小松さんは、つや姫以外の品種も含めると、合計22 haほどの田んぼがありますが、毎日見回り、こまめな水管理を行っています。今年も美味しい「つや姫」が収穫できるように、適期の刈り取りを目指して稲刈りの準備を進めていきます。
【村山農業技術普及課】

▲始業前点検を行う小松さん

▲始業前点検を行う小松さん

8月10日(月)「つや姫」の出穂が始まりました

・平成27年8月10日掲載

 山形市みのりが丘にある県農業総合研究センターでは、生育状況を把握するための基準となるほ場の「つや姫」の出穂が始まりました。
 今年の出穂期は8月7日で、平年より2日早くなりました。今年の生育は、草丈は生育期間全般を通して短く経過しましたが、茎数は十分に確保され、葉色も平年並みでした。
 今後は、穂揃期の穂数や葉色、登熟の推移を調査していく予定です。かなり暑い日が続いていますので、間断かん水を徹底して根に十分な酸素と水分を供給することで、根の活力維持を図っていきます。
【農業総合研究センター】

▲農業総合研究センター「つや姫」の様子

▲農業総合研究センター「つや姫」の様子

7月29日(水)「つや姫」マークの出穂が始まりました

・平成27年7月29日掲載

 当試験場の田んぼアート・「つや姫」ロゴマークの水稲4品種のうち、「観稲(緑)」は出穂期を迎え、「べにあそび(赤)」、「ゆきあそび(白)」も出穂し始めています。黄稲もすぐに出穂が始まりそうです。「観稲」と「黄稲」は、籾の大きさが「つや姫」や「はえぬき」の半分ほどで、小さな花が咲きました。
〈今後の管理のポイント〉
 本年は、梅雨明けが7月26日に発表され(平年より1日遅い)、8月初旬からはかなり暑くなると予想されています。当試験場の中生の晩品種「はえぬき」の出穂は平年より5日早く、晩生品種の「つや姫」も2日ほど早まる見込みです。出穂開花期は稲が水を最も必要とする時期です。遅れずに湛水を保つとともに、適切に水交換を行い、米の品質向上に努めましょう。
【水田農業試験場】

▲出穂始まる「つや姫ロゴマーク」

▲出穂始まる「つや姫ロゴマーク」

7月21日(火)適期作業と適切な穂肥でおいしい「つや姫」

・平成27年7月21日掲載

 今年、「山形つや姫マイスター」に委嘱された小国町の金繁(こんしげる)さんは「つや姫」を栽培して5年目になります。
 自然豊かな小国町ですが、豪雪地帯でもあり、今年は遅くまで雪が残りました。このため、作業が遅れないよう計画的に進めることを心がけ、田植えは適期内の5月19日に行うことができました。
 岩魚(いわな)が生息する清流、金目川(かなめがわ)の水を使い、栽培マニュアルに基づいた食味重視の栽培を心がけています。7月初めには、葉の色や茎の数などをよく観察し、葉色診断で穂肥施用量の判定を行い、適期に穂肥を行いました。
 金さんは、「マイスターの仲間と生育等の情報交換や栽培技術の向上に努め、県内外の消費者においしい「つや姫」を届けたい。」と意欲満々です。
【西置賜農業技術普及課】

▲つや姫の生育を確認する金(こん)さん

▲つや姫の生育を確認する金(こん)さん

7月9日(木) マイスターほ場にて穂肥講習会を実施!

・平成27年7月9日掲載

 つや姫マイスターの丹野才兵衛さん(山形市)のほ場で、米集荷業者主催の穂肥講習会が行われました。丹野さんは、6月23日頃から中干し・作溝を行うなど、生育量に応じた栽培管理を徹底してきました。その結果、生育は順調で、草丈、葉色、茎数はほぼ指標どおりとなっています。
 講習会では、丹野さんのほ場の葉色等を参考にしながら、参加した生産者各自のほ場の状況に応じた穂肥を行うことを確認しました。丹野さんのほ場の出穂期は8月10日頃の見込みであることから、「明日にでも有機入り肥料で穂肥を行い、おいしいつや姫を作っていきたい。」と話してくださいました。
【村山農業技術普及課】

▲(左)穂肥講習会の様子(右)つや姫ほ場と丹野才兵衛さん

▲(左)穂肥講習会の様子(右)つや姫ほ場と丹野才兵衛さん

7月8日(水) つや姫の葉色診断・穂肥講習会

・平成27年7月8日掲載

 高畠町のつや姫マイスター安房雄一さんのほ場を会場に、「つや姫」生産者向けの葉色診断、穂肥講習会を開催しました。置賜管内から82名の大変多くの生産者が集まりました。「つや姫」の順調な生育に「今年は素晴らしいイネ姿だ。」という声が多く聞かれ、集まったみなさんはそれぞれの今後の対応の判断材料としている様子でした。
 現在、食味の良し悪しを決める穂肥が終わり、いよいよ出穂する時期となります。今年の置賜産「つや姫」の出来栄えに期待してください。
【置賜農業技術普及課】

▲熱心につや姫の栽培講習会を受ける生産者

▲熱心につや姫の栽培講習会を受ける生産者

7月3日(金)最上地区山形つや姫マイスター現地研修会を実施しました!

・平成27年7月7日掲載

 晴天の下、最上地区の山形つや姫マイスターが現地研修会を行いました。
 マイスター4名のほ場はいずれも生育が順調で、お互いに観察、調査しながら栽培へのこだわりや、意気込みなどを話し合いました。また、品質・食味を左右する今後の穂肥対応や水管理などのポイントを確認しました。
 参加したマイスターからは、「他の人のほ場を巡回することができて、参考になった」などの意見が出され、大変有意義な研修会となりました。
 今後も、研修会や情報交換を重ね、高品質・良食味の「つや姫」が生産されるよう、最上地区のつや姫生産者を牽引してまいります。
【最上農業技術普及課】

▲最上地区つや姫マイスター

▲最上地区つや姫マイスター

平成27年7月2日(木)、作溝・中干しをしっかり行い、登熟に良い根を作る

・平成27年7月6日掲載

 「今年は移植後の好天に恵まれ、生育は順調だ」と話すつや姫マイスターの五十嵐大介さん(鶴岡市)。7月2日に2回目の仕上げの作溝作業を行いました。6月下旬には、田んぼの水を落として、中干しを行い、土を固くします。この中干し後の水管理の効率を高めるため、田んぼに溝を切るのが作溝作業です。中干しをすると、登熟を支える根がぐんぐん張ってくるのがわかります。茎数・葉色も概ね指標並みで、「7月中旬に適正量の穂肥ができそうだ」と食味の良い「つや姫」をつくる自信と意気込みが伝わってきました。
【庄内農業技術普及課】

▲作溝作業を行う五十嵐さんと仕上げられた作溝

▲作溝作業を行う五十嵐さんと仕上げられた作溝

作溝・中干し実施中!

・平成27年7月3日掲載

 7月に入り、穂肥の時期が近づいてきました。つや姫マイスターの吉泉直樹さんのほ場では、6月下旬から作溝・中干しを行い、穂肥に向けて生育調節を行っています。今年の「つや姫」の生育は旺盛なため、きちんと穂肥のできる稲姿にしたいと話してくれました。
 吉泉さんは、透水性の改善のため田植前の田んぼに専用の機械(サブソイラ)で溝を切ったり、ケイ酸カリを施用するなど、土壌環境の改善にも熱心に取り組んでいます。このような生産者の努力で、「つや姫」のおいしさは守られています。
【酒田農業技術普及課】

▲(左)専用の機械(サブソイラ)で溝を切って透水性を改善(右)つや姫ほ場の様子

▲(左)専用の機械(サブソイラ)で溝を切って透水性を改善(右)つや姫ほ場の様子

鮮やかな「つや姫」マーク、今が見頃

・平成27年7月1日掲載

「つや姫」ロゴマークの4品種(ゆきあそび(白)、べにあそび(赤)、黄稲(黄)、観稲(緑))も最高分げつ期に達し、「つや姫」マークがはっきりと見えています。それぞれの稲の色合いも良く、今が一番きれいにマークの見える時期です。
<今後の管理のポイント>
当場の「つや姫」は、6月30日調査で、草丈長く、茎数・葉色は平年並、葉数は多く、生育は4日程度進んでいます。生産者の皆さんも中干しを行っていないところがあれば、今すぐ実施しましょう。確実に中干しを行い、適期に適量の穂肥ができる状態の稲にしていきましょう。【水田農業試験場】

▲色鮮やかな「つや姫」マーク

▲色鮮やかな「つや姫」マーク

6月23日(火) つや姫の食味に期待!

・平成27年6月23日掲載

 高畠町のつや姫マイスター遠藤五一さんのつや姫ほ場に伺いました。
 順調に生育するつや姫を見て、遠藤さんは「有機質肥料で栽培しているので、どうしても茎数は取りにくい。浅水管理など茎数重視の管理に気を使っている。これからは、食味を一番に考えた管理をしていきたい。」と語ってくれました。
 遠藤さんは、つや姫の食味のために施肥を控え、ミネラル資材等の投入を行い、土づくりに力を入れています。
 遠藤さんのつや姫がこれからどんなお米に仕上がるか、とても楽しみです。
【置賜農業技術普及課】

▲遠藤五一マイスター

▲遠藤五一マイスター

6月19日(金)曇り 仲間と切磋琢磨して、美味しい「つや姫」作ります!

・平成27年6月19日掲載

 つや姫マイスターの平吹耕爾さん(山形市)は、5月22日につや姫の田植えを行いました。田植え後は強風が続き、活着への影響が心配されましたが、適切な水管理により生育は順調です。
 平吹さんが所属するJAやまがた南沼原水稲栽培研究会では、10日おきに圃場巡回を行いながら、生産者自らが稲の生育調査をしています。お互いの圃場を観察しながら意見交換を行って、おいしい米づくりのための栽培管理をしています。これからは、茎数過剰にならないよう、6月中に中干しを行う予定です。
 平吹さんは、「しっかり適期に中干しをして、充実した茎を確保したい。そして秋には美味しいつや姫を皆さんにお届けしたい。」と語ってくれました。
【村山農業技術普及課】

▲順調に生育しているつや姫栽培圃場と平吹耕爾さん

▲順調に生育しているつや姫栽培圃場と平吹耕爾さん

6月19日(金)曇り つや姫の生育調査を行いました

・平成27年6月19日掲載

 山形市みのりが丘にある農業総合研究センターで、生育診断ほ場(今年産米の生育状況を診断して技術情報を提供するために栽培)の「つや姫」の生育調査を行いました。
 現在の生育は、草丈は平年よりやや短く、茎数はやや少ない状況です。葉色はやや濃く、葉数の展開は0.5枚進んでおり、生育は2〜3日早くなっています。
 当センターの「つや姫」は、平年よりやや小ぶりな生育となっていますが、必要な茎数は確保されたため、週明けから中干しに入ります。
今後は、中干し・作溝で土壌に酸素を供給することで根張りを良くし、葉色の醒めを確認しながら、穂肥の時期を迎えます。
【農業総合研究センター】

▲農業総合研究センターの『つや姫』

▲農業総合研究センターの『つや姫』

山形つや姫マイスターの会が開催されました

・平成27年6月12日掲載

 6月11日、山形市で「山形つや姫マイスターの会」が開催されました。県内各地からマイスターの方々が集まり、地区ごとの活動内容について意見交換を行いました。酒田地区からは、庄内地域の会長でもある渋谷克正さんが参加しました。
 意見交換の中で、酒田地区では「つや姫」を栽培している水田に旗を立てていることを紹介したところ、「目印になって良い、自分の地区でも取り入れたい」と取組みを評価する声が聞かれました。他の地区からも「つや姫」に関する様々な取組みが紹介され、参加者は熱心にメモを取っていました。普段はなかなか知ることができない他地区の取組みを聞くことができ、大変有意義な会となりました。
【酒田農業技術普及課】

▲つや姫に関する様々な取組みが紹介されました

▲つや姫に関する様々な取組みが紹介されました

6月11日(木)曇り 美味しい「つや姫」づくりは、こまめな水管理から!

・平成27年6月11日掲載

 つや姫マイスターの江口幸一さん(白鷹町)は、高品質で良食味の「つや姫」をつくるため、毎日、田んぼの様子を観察しています。
 5月20日の田植え以降、風の強い日もあり苗が根付くのか心配されましたが、イネは順調に育っています。今は、田んぼの水を朝日連峰から流れてくる新鮮な水と入れかえ、「つや姫」が順調に生育するよう心がけています。美味しい「つや姫」づくりには、毎日のこまめな管理が大切です。
【西置賜農業技術普及課】

▲つや姫の田んぼを観察する江口さん

▲つや姫の田んぼを観察する江口さん

「つや姫」田んぼアートも順調に生育中!

・平成27年6月1日掲載

 今年は田植え期間も含め、5月以降、天候に恵まれました。移植後の活着もよく、稲は順調に生育しています。「つや姫」田んぼアートの4品種も、日に日に鮮やかに色づいてきており、シンボルマークがうっすらと浮かび上がってきました。
[栽培のワンポイントアドバイス]
 今年は早めの中干しや深水管理による生育調節が必要になることが想定されます。高温多照が続くと、土壌還元(ワキ)により生育が停滞することも考えられます。土壌還元の程度が大きい場合は、水交換や田干しなどの対策を徹底しましょう。
【水田農業試験場】

▲シンボルマーク「※」がうっすらと見えます(6/1撮影)

▲シンボルマーク「※」がうっすらと見えます(6/1撮影)

5月20日(水) つや姫の田植えが行われました!

・平成27年5月21日掲載

 山形つや姫マイスター八鍬修一さん(鮭川村)のほ場では、「つや姫」がまだ「山形97号」と呼ばれていた頃から数えて9回目となる「つや姫」の田植えが行われました。
 八鍬さんは、近年の異常気象を気にかけながらも「天候に左右されない安定した良食味のつや姫を生産するために、栽培マニュアルを守ることが重要だ。」と話して下さいました。
 また、八鍬さんは後継者の育成にも熱心に取り組んでおられ、田植え作業は息子さんに任せ、補助しながら暖かい眼差しで作業を見守っていました。培ってきた水稲栽培のノウハウを共有することで、良食味米の安定生産を継承します。
【最上農業技術普及課】

▲(左)八鍬修一さん (右)田植え作業の様子

▲(左)八鍬修一さん (右)田植え作業の様子

5月20日(水)晴 生育診断ほ場の田植えを行いました

・平成27年5月20日掲載

 山形市みのりが丘にある農業総合研究センターで、生育診断ほ場(今年産米の生育状況を診断して技術情報を提供するために栽培)の「つや姫」の田植えを行いました。
 今年は、育苗期間が高温で経過したことから、苗丈は長い(平年比108%)ものの、乾物重が大きく(平年比114%)充実した苗となりました。葉数の展開も0.4枚進んでいました。
 生育診断ほ場は1株に4本を植え、生育をそろえる必要があるため、機械を使わず、全て手で植えます。植え付けの深さは、中指の第1関節が埋まる2cm程度を目安に行います。深植えになると、分げつの発生が抑えられるためです。
 今年は「つや姫」、「はえぬき」に加えて、新品種の「山形112号」の調査を行います。
【農業総合研究センター】

▲「つや姫」の苗と田植えの様子

▲「つや姫」の苗と田植えの様子

5月20日(晴)田植え日和!!今年も順調にスタート!!

・平成27年5月20日掲載

 置賜地域では、4月下旬以降、天気が良く降雨の少ない日々が続いています。
 そのため、例年以上の暑さになることもあり苗の管理は大変でしたが、つや姫の苗は順調に生長し、現在は田植え作業の盛りとなっています。
 米沢市のつや姫マイスター高橋信夫さんは、今年もこの時期に田植えを行いました。
 つや姫栽培を始めて5年目になる高橋さんは、「毎年、基本的なことをきちんと続けることが大切。美味しいと思っていただける米を今年も大事に作っていきます。」と語ってくれました。
【置賜農業技術普及課】

▲つや姫を田植えする米沢市の高橋さん

▲つや姫を田植えする米沢市の高橋さん

5月15日(金)快晴 子どもたちと田植えをしました

・平成27年5月15日掲載

 山形市のつや姫マイスター逸見孝志さんは、山形市立第二小学校5年生が行う「米づくり体験学習」に協力しています。台風が過ぎ去った5月15日(金)、絶好の田植え日和のもと、60名の子どもたちが1時間ほどかけて「つや姫」栽培圃場の8アールを手植えしました。ほとんどの子どもたちが田植え初体験でしたが、誰も転ぶことなく、裸足にひんやりした泥を感じながら、丁寧に「つや姫」の苗を植え付けていました。
 逸見さんは、「未来を担う子どもたちに米づくりの楽しさ、難しさを体験してもらいたい。また、つや姫の栽培にかける生産者の熱意を感じてほしい。」と語っていました。今後の生育が楽しみです。
【村山農業技術普及課】

▲田植えをする小学生と逸見孝志さん

▲田植えをする小学生と逸見孝志さん

5月15日(金)「つや姫」の田植えを行ないました

・平成27年5月15日掲載

 『庄内つや姫マイスターの会』の副会長を務める菅原誠さん(三川町)は、葉数が2.5枚程度になった「つや姫」の苗を、5月11日に田植えしました。
 菅原さんは、「米づくりの第一歩は丈夫な苗を作ることです。今年は気温の高い日が続いたので、苗丈を伸ばさないよう、早めに保温資材を除去し、水管理や温度管理も例年以上に気を遣いました。このため、苗の出来は非常に良かったです。」と話してくださいました。
 その年の天候に合わせて最善の管理をすることは、米づくりの基本ですが、きめ細やかな管理は、長年培ってきた観察眼や洞察力と併せて、緻密な作業計画を練っているからこそ実践できます。
 田植えをしている菅原さんの表情に、良い苗を作ったことへの安堵と、今年も消費者に喜んでいただける「つや姫」を栽培する決意を感じました。
【庄内総合支庁 農業技術普及課】

▲鳥海山を背景に田植えをする菅原さん

▲鳥海山を背景に田植えをする菅原さん

適期の田植え、今年も「つや姫」の栽培がスタート!

・平成27年5月13日掲載

 今年は、4月下旬から好天に恵まれ、耕起や代かき作業が順調に進み、田植えも平年に比べ3日程度早まりました。酒田飽海地域の田植え作業は、5月10日頃にピークを迎えました。
 酒田市漆曽根のつや姫マイスター鈴木泰直さんも、5月10日に「つや姫」の田植えを行いました。「気温は15℃程度、天気の良い日に田植えができた。苗が根付くまでは少し深水にして、大事に育てたい。つや姫の栽培も6年目になった。今年も最高のつや姫をみなさんに届けるため、秋の収穫まできめ細かな栽培管理を行いたい。」と力強く語っていました。
【酒田農業技術普及課】

▲田植えが終わった「つや姫」ほ場

▲田植えが終わった「つや姫」ほ場

今年もお見せします、『つや姫』マーク!

・平成27年5月11日掲載

 来場される方々に好評の「つや姫」ロゴマーク田んぼアートの田植えを、5月11日に行いました。水田農業試験場の田んぼアートも6年目となり、もう慣れたもの!?植えた品種の色分けは、白色が「ゆきあそび」、赤色が「べにあそび」、緑色が「観稲」、黄色が「黄稲」となっています。植えた直後は分かりにくいですが、稲が生長するにつれ、つや姫マークが色鮮やかに浮かびあがり、7月頃が見頃になる予定です。
[栽培のワンポイントアドバイス]
 今年は育苗期間が高温で経過したため、苗の葉数展開や伸長が早まり、苗の老化が心配されます。田植え後、活着までは水深を4〜5センチ程度の保温的浅水管理とし、活着を確認したら昼間止水、朝・夕のかんがいを行います。初期生育が大切ですので、丁寧な水管理を心がけましょう。【水田農業試験場】

▲綿密な設計図をもとに田植えをしました(右下)昨年7月頃の「つや姫」田んぼアート

▲綿密な設計図をもとに田植えをしました(右下)昨年7月頃の「つや姫」田んぼアート

「つや姫」栽培スタート! こまめな管理で健苗づくり

・平成27年4月28日掲載

 平成26年産「つや姫」は、生育が旺盛で品質の低下が心配されましたが、飯豊町のつや姫マイスター 橋勝さんは、追肥の量を調整して、収量と品質・食味とも満足のいく結果を得ることができました。
 今年も自慢できるおいしい「つや姫」をつくるために、初期生育の確保とケイ酸質資材施用による土づくりに努め、適期作業を行います。
 今年は4月16日に種もみを播き、最初の葉が出揃ってきたところです。5月16日頃の田植えまで温度管理をこまめにしながら、過湿・過乾燥にならないようにかん水にも気をつけ、管理には細心の注意を払って取り組んでいきます。
【西置賜農業技術普及課】

▲「つや姫」の苗をこまめに管理する橋さん

▲「つや姫」の苗をこまめに管理する橋さん

4月23日(木)晴れ、「つや姫」の種まきが始まっています!

・平成27年4月23日掲載

 最上地域の桜は開花が進み、見頃を迎えています。そんな中、舟形町のつや姫マイスター豊岡学さんは、4月23日に「つや姫」の種まきを行いました。種まき後、約2日間30℃くらいで保温し、育苗器で出芽させ、ハウスに並べる予定です。
 豊岡さんは、土づくりを基本に、良食味の「つや姫」生産に取り組んでおり、平成26年産は品質・食味ともに抜群の「つや姫」を収穫しました。同氏は、「今年も土づくりと栽培管理を徹底して、昨年以上のつや姫を生産したい。」と意気込んでいます。
 最上地域でも、いよいよ本年産「つや姫」づくりがスタートしました。今年もおいしい「つや姫」をお届けできるよう生産者、関係者が一体となって取り組んでいきます。
【最上農業技術普及課】

▲種播き作業中の豊岡学さん

▲種播き作業中の豊岡学さん

4月21日(火)晴れ 「つや姫」の苗づくりがスタート!

・平成27年4月21日掲載

 山形市みのりが丘にある農業総合研究センターで、今年の生育状況を診断して技術情報を提供するために栽培する「つや姫」の苗づくりがスタートしました。先週から水浸けし、播種前日の夕方から温水で温められた種子は、芽出しも良好です。
 当センターでは、栽培試験用の苗づくりのため、種子は全て手で播いています。種まき後は30℃くらいで2日間保温し、芽が出たことを確認して育苗ハウスへ並べます。
 これから田植えまでの間、がっちりした苗になるようにきめ細かな水管理、温度管理を行います。なお、田植えは5月20日の予定です。
【農業総合研究センター】

▲(左)種まき作業の様子 (右)「つや姫」の種子

▲(左)種まき作業の様子 (右)「つや姫」の種子

4月20日(月) 置賜の桜は満開です。「つや姫」の種をまきました!

・平成27年4月20日掲載

 置賜地域では種まきの盛りを迎え、「つや姫」の種まきも順調に進んでいます。
 桜も咲き、心地よい春の陽気の中で、つや姫マイスターの安房雄一さん(高畠町)も、「つや姫」の種まきを無事終えました。安房さんは、「種を水漬けした後に、32℃の温度で芽を揃えるまでが一番気を使います。今年は芽がきちんと揃い、いいスタートが切れたと思っています。いい苗をつくることができれば、順調に米づくりができます。」と語ってくださいました。
 これから、天候に合わせたきめ細やかな育苗管理が始まります。安房さんの田んぼで「つや姫」がどのように育っていくか楽しみです。今年もおいしい「つや姫」を期待していてください。
【置賜農業技術普及課】

▲「つや姫」の種まきをする安房マイスター

▲「つや姫」の種まきをする安房マイスター

「つや姫」田んぼアート用稲、今年も播種しました

・平成27年4月17日掲載

 「つや姫」もデビュー6年目となりました。今年から宮崎県でも奨励品種に採用され、宮城県、大分県、長崎県、島根県、そして山形県と全国6県で作付けされます。
 県内産地では、秋に「おいしいつや姫」を消費者のみなさんにお届けできるよう、今年産の作業をスタートさせています。
 “苗半作”、古くからいわれている言葉ですが、おいしいお米をつくるために苗づくりがたいへん重要になります。近年は天候の振幅が大きくなっていますが、苗づくりでは、温度を上げすぎたり水をかけすぎない、いわゆる『過保護にしないこと』がポイントです。
 さて、水田農業試験場では、「つや姫」のロゴマークを今年も田んぼアートにします。葉色の異なる色々な品種を4月13日に播種し、5月11日に田植え予定です。このあとも、随時その様子を報告していきます。
【水田農業試験場】

▲左から、白(ゆきあそび)、赤(べにあそび)、緑(観稲)、黄(黄稲)

▲左から、白(ゆきあそび)、赤(べにあそび)、緑(観稲)、黄(黄稲)

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