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つや姫マイスター日記

5月10日(水) 田んぼに「つや姫」ロゴマークを出現させます。お楽しみに!

・平成29年5月11日掲載

 水田農業試験場では、5月10日から本格的に田植えが始まりました。試験区を設置したり、たくさんの品種を栽培するために、毎年多くの圃場を手で植えます。
 来場される方々から好評の「つや姫」ロゴマークの田んぼアートは、設計図どおりに田んぼにひもを張り、2人がかりで1時間程かけて4色の品種を丁寧に植えます。
 植えた直後は稲が小さいので、色が分かりにくいですが、稲が大きくなるにつれ、つや姫ロゴマークも色鮮やかとなって圃場に映えるようになります。見ごろは7月初旬頃です。

【栽培のワンポイントアドバイス】
 庄内地域は、今年の春は降雨が多く圃場が乾きにくかったため、乾土効果は少ない見込みです。乾土効果の少ない年は、意識的に早めの分げつを促す管理を行い、初期生育を確保する必要があります。田植え後、活着までは水深を4〜5センチ程度の保温的水管理としますが、活着を確認したら昼間止水、朝・夕のかんがいを行って分げつを促進しましょう。

▲デビュー8年目にちなんだ仕掛けをほどこしてあります。見ごろとなる7月をお楽しみに!

▲デビュー8年目にちなんだ仕掛けをほどこしてあります。見ごろとなる7月をお楽しみに!

5月8日(月) もうすぐ田植えです

・平成29年5月9日掲載

 酒田市坂野辺新田のつや姫マイスター佐藤勝さんは、4月15日に「つや姫」の播種を行いました。今年は新たに、先行販売を予定している「雪若丸」の栽培にも取り組みます。
 5月2日に苗の生育を確認したところ、苗は1.5葉ほどに成長し、「つや姫」「雪若丸」そろって順調でした。ゴールデンウィーク期間中は気温が高く、温度管理に細心の注意を払って健苗育成に努めたとのことでした。
 佐藤さんは元気に育つ苗を前に「米の実りを良くする取組みとして、ケイ酸資材を投入し、今年もおいしいお米を作りたい」と意気込みを話してくれました。
 鳥海山の雪解け跡に春の農作業の始まりを告げる「種まき爺さん(雪形)」が見られるようになり、酒田では田植えが始まります。

▲苗の生育を確認する佐藤勝さん(写真中央)

▲苗の生育を確認する佐藤勝さん(写真中央)

4月27日(木) おいしい「つや姫」づくりのスタート!苗の生育は順調

・平成29年4月28日掲載

 上山市の山口ひらくさんの育苗ハウスでは、「つや姫」の苗が芽を出し、太陽の光を浴びて順調に育っています。
 果樹と稲作の複合経営を営む山口さんにとって、春は作業が重なる忙しい時期ですが、米づくりでは健苗育成が重要だと「つや姫」の苗づくりに力が入ります。
 食味の向上を重視した栽培に取組み、土づくりにも熱心な山口さん。「春は忙しいけれど育苗管理は一つも気を抜けない。特に、「つや姫」の苗には人一倍気を使っている。今年もおいしい「つや姫」を作りたいから、苗づくりからしっかりと取組んでいるよ。」と意気込みを語ってくれました。
 皆さんの食卓においしい「山形つや姫」を届けるために、山口さんの米づくりがスタートしました!

▲米づくりは苗づくりから。苗の生育を確認する山口さんと普及指導員

▲米づくりは苗づくりから。苗の生育を確認する山口さんと普及指導員

4月25日(火) 小国の「つや姫」の苗は順調そのもの

・平成29年4月26日掲載

 小国町のつや姫マイスター、金 繁(こん しげる)さんは、今年、水稲約9haの内、「つや姫」の作付を3ha予定しています。
 今年はこれまで寒い日が続き、強い風が吹き荒れるなど、育苗管理には気が抜けない日々が続いていました。
 金さんは、「いよいよ、今年も米づくりがスタート!天候の変化が大きく、育苗ハウスの温度管理に気を使ったが、見てのとおり、「つや姫」の苗は順調に育っている。これからも気を引き締めて管理し、おいしい「つや姫」を収穫できるようがんばるよ!」と語ってくれました。
 4月15日に播種した「つや姫」は、現在、葉数が1.2枚程度であり、生育は順調です。
 今年もおいしい「つや姫」づくりに精力的に取組んでいます。

▲「つや姫」の苗をチェックする金さん

▲「つや姫」の苗をチェックする金さん

4月24日(月) "本気モード"で最高の「つや姫」を育てています!

・平成29年4月25日掲載

 寒河江市のつや姫マイスターである土屋喜久夫さんが、育苗器の中で順調に出芽した「つや姫」の育苗箱をハウスに並べました。
 育苗器から出したばかりの苗は温度管理に最も神経を使います。この日の日差しはとても強く、土屋さんは作業を指揮しながらも他の育苗ハウスの温度にも常に目を配っていました。
 種播きをしない日は本田の耕起をしたいところですが、まだぬかるむ圃場が多く、耕起作業に入れません。晴天が続くことを期待しつつ、4,600枚の「つや姫」の育苗管理に汗を流しています。
 土屋さんの今年の水稲作付面積は、「つや姫」を含めて合計で33haです。加えて、来年デビューする新品種「雪若丸」の先行販売向けの試験栽培も行います。
 昨年産「つや姫」の食味は過去最高の出来でしたが、収量はやや物足りないものでした。今年は食味・収量ともに満足のいく「つや姫」に育て上げようと、"本気モード"です。

▲苗箱を丁寧に並べていきます(中央正面の白い服を着ているのが土屋喜久夫さん)

▲苗箱を丁寧に並べていきます(中央正面の白い服を着ているのが土屋喜久夫さん)

4月19日(水) 作況調査用の「つや姫」の苗づくりがスタートしました。

・平成29年4月20日掲載

 山形市みのりが丘にある農業総合研究センターで、作況調査用の「つや姫」の苗づくりがスタートしました。これは、水稲の生育状況を調べて、生産者の皆さんに生産管理、生育診断や刈取診断などの技術情報を提供するために毎年栽培しているものです。
 当センターで行っている栽培試験用の苗づくりは、種まきのほとんどを手作業で行っています。種まきを終えた苗箱は、温度を32℃に保つことのできる育苗器に2日間入れ出芽を促し、その後は育苗ハウスで管理します。
 これから田植えまでの間、がっちりした丈夫な苗に仕上げるため、天気や苗の生育に合わせて、きめ細かな水管理、温度管理を行います。
 今年の田植えは5月18日の予定です。
 今後もマイスター等日記で「つや姫」の生育状況を皆さんにお伝えしていきます。
【農業総合研究センター】

▲種まきは苗箱一枚ずつ、手作業で。となりの箱に混ざらないように気をつけています。

▲種まきは苗箱一枚ずつ、手作業で。となりの箱に混ざらないように気をつけています。

4月14日(金) 「つや姫」PRの取組みを開始!観賞用稲で「つや姫」ロゴマークを描きます。

・平成29年4月17日掲載

 田んぼに「つや姫」ロゴマークを描くために、観賞用稲の播種を行いました。
 当試験場には、小学生から大人まで数多くの参観者が訪れ、ほ場を案内した時にとても喜んでいただいているのが、4色の観賞用稲を使って描いた「つや姫」ロゴマークの田んぼアートです。
 「つや姫」ロゴマークを田んぼに描くために多彩な色の観賞用稲を使用します。“赤”が「べにあそび」、“白”は「ゆきあそび」で、“黄色”は「黄稲」、“緑”は「観稲」です。5月10日に田植えを行う予定で、順調に生育すれば6月中旬から7月下旬には稲の葉が色鮮やかになり、「つや姫」ロゴマーク田んぼアートは見ごろを迎えます。
 当試験場で育種した「つや姫」は、デビュー8年目となります。今年も「つや姫」の栽培試験に基づいた技術情報を生産者に提供し、おいしい「つや姫」の生産を支援する取組みを進めて参ります。
【水田農業試験場】

▲手前の職員が育苗箱を4分割にして、別々の品種を播いています。

▲手前の職員が育苗箱を4分割にして、別々の品種を播いています。

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