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つや姫マイスター日記

6月9日(金) つや姫マイスターがアドバイス!

・平成29年6月12日掲載

 平成29年産米の田植えが順調に終了し、春作業がひと段落ついた6月2日(金)、酒田農業技術普及課を会場に、つや姫マイスターを交えた作物担当者会議が開催されました。この会議では酒田・飽海地域の関係機関が、「つや姫」をはじめとした水稲の生育状況と、これからの技術対策について検討しました。
 会議では、酒田市のつや姫マイスターの小林清さんから、「育苗期間は日々の気温差が大きく管理が大変だったが、適期内に田植えを終えることができた。しかし、田植え後に「田んぼのワキ」が大きく、最近は低温傾向であったため分げつの発生が遅れている。これからの1か月が勝負であり、目標茎数を確保できるよう天候に応じたきめ細かな水管理の徹底が重要だ。」との意見がありました。技術対策として、浅水管理等の分げつ発生を優先した管理を確認し、今後もおいしい「つや姫」となるための取組みを進めていきます。
【酒田農業技術普及課】

▲技術対策を助言する小林さん(右側)

▲技術対策を助言する小林さん(右側)

5月26日(金) つや姫マイスターの指導のもとで、県知事と小学生が田植えを体験

・平成29年5月29日掲載

 山形市の山形つや姫マイスター逸見孝志さんは、地域との結びつきを大切にし、地域の農業を盛り上げる活動を行っており、過去3年にわたり小学生の田植え体験を指導しています。今年は5月26日に逸見さんの圃場で、県知事と地元小学生による「つや姫」の田植えイベントが行われました。逸見さんは、「田植え体験を通して、小学生に食や農業に関心を持ってほしい。」と期待を込めておっしゃっていました。
 また、「今年の目標は収量と食味を高いレベルで両立すること。細やかな管理で今年も美味しい「つや姫」を作りたい。」と力強く話してくれました。高品質・良食味の「山形つや姫」は、生産者の熱い思いで生産されています。
【村山農業技術普及課】

▲小学生に農業の魅力と「つや姫」への熱い思いを伝えたいと意気込む逸見さん

▲小学生に農業の魅力と「つや姫」への熱い思いを伝えたいと意気込む逸見さん

5月26日(金) 「つや姫」の生育診断圃の田植えを行いました!

・平成29年5月29日掲載

 山形市みのりが丘にある農業総合研究センターでは、水稲の生育状況を診断するための圃場を設置しており、「つや姫」の草丈、茎数、葉色等を調査して技術対策情報を発信しています。
 「つや姫」の生育診断圃の田植えは、5月18日(木)に行いました。田植えの前に、まず苗の生育調査を行いましたが、「つや姫」の苗は順調に生育し、草丈、茎数、葉色ともに概ね平年並みとなりました。田植え当日は晴天に恵まれ、田植え後も好天が続いたことから、活着は良好で生育は順調に進んでいます。
 5月31日(水)から10日毎に草丈、茎数、葉色等の推移を調査していきます。「つや姫」の生育状況をマイスター日記等で皆さんにお伝えしていきますので、参考にしてください。
【農業総合研究センター】

▲順調な生育の「つや姫」

▲順調な生育の「つや姫」

5月19日(金) 澄みわたる青空の下で「つや姫」の田植えは無事終了!

・平成29年5月22日掲載

 田んぼに水が入り、残雪が残る飯豊連峰が田んぼに映る風景は置賜盆地ならではの風景です。そんな美しい風景の中、遠藤マイスターは無事に「つや姫」の苗を植え終えました。遠藤マイスターは、有機農業を実践しています。
 「米づくりでは、いい苗を植えることが大変大切だ。充実した籾を厳選し、その後、農薬を使わず、温水で種子消毒を行った。種まきの後は寒かったり、暖かかったりと天気が日々入れ替わったが、健苗を育てることができたよ。」と遠藤マイスターは農薬を使わない、健苗を育てた苦労を語ってくれました。
 今年もとびきりの「つや姫」を皆様のもとへお届けできるよう、日々、大切に「つや姫」を育てていきます。
【置賜農業技術普及課】

▲「つや姫」の田植えを行う遠藤マイスター

▲「つや姫」の田植えを行う遠藤マイスター

5月16日(火) 「つや姫」の田植えを行いました

・平成29年5月17日掲載

 5月16日、鶴岡市の山形つや姫マイスター加藤健市さんは、「つや姫」の田植えを行いました。
 加藤さんは、「苗の仕上がりは良好だ。今年は育苗期間中に強風が吹いたり、ゴールデンウィークに高温が続いたりと、ハウス内の温度管理がとても難しい年だった。苗の生育に合わせて、温度管理と水管理には細心の注意を払って苗を育てたよ。」と語ってくれました。
 毎年、天気の変化に合わせた最善の管理をすることは"あたりまえ"のことですが、きめ細やかな管理を実践することは、とても大変なことです。田植えをしている加藤さんの顔には、良い苗に育ったことへの安堵と、今年の「つや姫」栽培への期待が感じられました。
【庄内農業技術普及課】

▲順調に田植えを進める加藤さん

▲順調に田植えを進める加藤さん

5月12日(金) つや姫の育苗も終盤!

・平成29年5月15日掲載

 最上地域は新緑の季節となりました。
 山形つや姫マイスター豊岡学さん(舟形町)の「つや姫」の苗は、もうすぐ田植えを迎えます。
 今年は、昼夜の気温の変化が大きかったことから、苗の管理に細心の注意を払いました。豊岡さんは、「大切にしながらも、決して過保護にならないように管理している。我が子を世に送り出すような気持ちだよ。」と話していました。豊岡さんの丁寧な管理の一例をあげると、ハウスにはかん水用のスプリンクラーが設置されていますが、水分ムラがでないように手作業で仕上げのかん水を行っています。
 苗の長さや色合いは揃っており、豊岡さんは、「ほら、見てよ。この根張りの良さ!」と話してくれ、苗の根の状態にも気を配り、良い苗に仕上げています。
 高品質・良食味の「つや姫」を皆さんにお届けするため、最上地域のマイスターもがんばっています。
【最上農業技術普及課】

▲田植えを目前に、苗の根張りを確認している豊岡さん

▲田植えを目前に、苗の根張りを確認している豊岡さん

5月10日(水) 田んぼに「つや姫」ロゴマークを出現させます。お楽しみに!

・平成29年5月11日掲載

 水田農業試験場では、5月10日から本格的に田植えが始まりました。試験区を設置したり、たくさんの品種を栽培するために、毎年多くの圃場を手で植えます。
 来場される方々から好評の「つや姫」ロゴマークの田んぼアートは、設計図どおりに田んぼにひもを張り、2人がかりで1時間程かけて4色の品種を丁寧に植えます。
 植えた直後は稲が小さいので、色が分かりにくいですが、稲が大きくなるにつれ、つや姫ロゴマークも色鮮やかとなって圃場に映えるようになります。見ごろは7月初旬頃です。

【栽培のワンポイントアドバイス】
 庄内地域は、今年の春は降雨が多く圃場が乾きにくかったため、乾土効果は少ない見込みです。乾土効果の少ない年は、意識的に早めの分げつを促す管理を行い、初期生育を確保する必要があります。田植え後、活着までは水深を4〜5センチ程度の保温的水管理としますが、活着を確認したら昼間止水、朝・夕のかんがいを行って分げつを促進しましょう。

【水田農業試験場】

▲デビュー8年目にちなんだ仕掛けをほどこしてあります。見ごろとなる7月をお楽しみに!

▲デビュー8年目にちなんだ仕掛けをほどこしてあります。見ごろとなる7月をお楽しみに!

5月8日(月) もうすぐ田植えです

・平成29年5月9日掲載

 酒田市坂野辺新田のつや姫マイスター佐藤勝さんは、4月15日に「つや姫」の播種を行いました。今年は新たに、先行販売を予定している「雪若丸」の栽培にも取り組みます。
 5月2日に苗の生育を確認したところ、苗は1.5葉ほどに成長し、「つや姫」「雪若丸」そろって順調でした。ゴールデンウィーク期間中は気温が高く、温度管理に細心の注意を払って健苗育成に努めたとのことでした。
 佐藤さんは元気に育つ苗を前に「米の実りを良くする取組みとして、ケイ酸資材を投入し、今年もおいしいお米を作りたい」と意気込みを話してくれました。
 鳥海山の雪解け跡に春の農作業の始まりを告げる「種まき爺さん(雪形)」が見られるようになり、酒田では田植えが始まります。
【酒田農業技術普及課】

▲苗の生育を確認する佐藤勝さん(写真中央)

▲苗の生育を確認する佐藤勝さん(写真中央)

4月27日(木) おいしい「つや姫」づくりのスタート!苗の生育は順調

・平成29年4月28日掲載

 上山市の山口ひらくさんの育苗ハウスでは、「つや姫」の苗が芽を出し、太陽の光を浴びて順調に育っています。
 果樹と稲作の複合経営を営む山口さんにとって、春は作業が重なる忙しい時期ですが、米づくりでは健苗育成が重要だと「つや姫」の苗づくりに力が入ります。
 食味の向上を重視した栽培に取組み、土づくりにも熱心な山口さん。「春は忙しいけれど育苗管理は一つも気を抜けない。特に、「つや姫」の苗には人一倍気を使っている。今年もおいしい「つや姫」を作りたいから、苗づくりからしっかりと取組んでいるよ。」と意気込みを語ってくれました。
 皆さんの食卓においしい「山形つや姫」を届けるために、山口さんの米づくりがスタートしました!
【村山農業技術普及課】

▲米づくりは苗づくりから。苗の生育を確認する山口さんと普及指導員

▲米づくりは苗づくりから。苗の生育を確認する山口さんと普及指導員

4月25日(火) 小国の「つや姫」の苗は順調そのもの

・平成29年4月26日掲載

 小国町のつや姫マイスター、金 繁(こん しげる)さんは、今年、水稲約9haの内、「つや姫」の作付を3ha予定しています。
 今年はこれまで寒い日が続き、強い風が吹き荒れるなど、育苗管理には気が抜けない日々が続いていました。
 金さんは、「いよいよ、今年も米づくりがスタート!天候の変化が大きく、育苗ハウスの温度管理に気を使ったが、見てのとおり、「つや姫」の苗は順調に育っている。これからも気を引き締めて管理し、おいしい「つや姫」を収穫できるようがんばるよ!」と語ってくれました。
 4月15日に播種した「つや姫」は、現在、葉数が1.2枚程度であり、生育は順調です。
 今年もおいしい「つや姫」づくりに精力的に取組んでいます。
【西置賜農業技術普及課】

▲「つや姫」の苗をチェックする金さん

▲「つや姫」の苗をチェックする金さん

4月24日(月) "本気モード"で最高の「つや姫」を育てています!

・平成29年4月25日掲載

 寒河江市のつや姫マイスターである土屋喜久夫さんが、育苗器の中で順調に出芽した「つや姫」の育苗箱をハウスに並べました。
 育苗器から出したばかりの苗は温度管理に最も神経を使います。この日の日差しはとても強く、土屋さんは作業を指揮しながらも他の育苗ハウスの温度にも常に目を配っていました。
 種播きをしない日は本田の耕起をしたいところですが、まだぬかるむ圃場が多く、耕起作業に入れません。晴天が続くことを期待しつつ、4,600枚の「つや姫」の育苗管理に汗を流しています。
 土屋さんの今年の水稲作付面積は、「つや姫」を含めて合計で33haです。加えて、来年デビューする新品種「雪若丸」の先行販売向けの試験栽培も行います。
 昨年産「つや姫」の食味は過去最高の出来でしたが、収量はやや物足りないものでした。今年は食味・収量ともに満足のいく「つや姫」に育て上げようと、"本気モード"です。
【西村山農業技術普及課】

▲苗箱を丁寧に並べていきます(中央正面の白い服を着ているのが土屋喜久夫さん)

▲苗箱を丁寧に並べていきます(中央正面の白い服を着ているのが土屋喜久夫さん)

4月19日(水) 作況調査用の「つや姫」の苗づくりがスタートしました。

・平成29年4月20日掲載

 山形市みのりが丘にある農業総合研究センターで、作況調査用の「つや姫」の苗づくりがスタートしました。これは、水稲の生育状況を調べて、生産者の皆さんに生産管理、生育診断や刈取診断などの技術情報を提供するために毎年栽培しているものです。
 当センターで行っている栽培試験用の苗づくりは、種まきのほとんどを手作業で行っています。種まきを終えた苗箱は、温度を32℃に保つことのできる育苗器に2日間入れ出芽を促し、その後は育苗ハウスで管理します。
 これから田植えまでの間、がっちりした丈夫な苗に仕上げるため、天気や苗の生育に合わせて、きめ細かな水管理、温度管理を行います。
 今年の田植えは5月18日の予定です。
 今後もマイスター等日記で「つや姫」の生育状況を皆さんにお伝えしていきます。
【農業総合研究センター】

▲種まきは苗箱一枚ずつ、手作業で。となりの箱に混ざらないように気をつけています。

▲種まきは苗箱一枚ずつ、手作業で。となりの箱に混ざらないように気をつけています。

4月14日(金) 「つや姫」PRの取組みを開始!観賞用稲で「つや姫」ロゴマークを描きます。

・平成29年4月17日掲載

 田んぼに「つや姫」ロゴマークを描くために、観賞用稲の播種を行いました。
 当試験場には、小学生から大人まで数多くの参観者が訪れ、ほ場を案内した時にとても喜んでいただいているのが、4色の観賞用稲を使って描いた「つや姫」ロゴマークの田んぼアートです。
 「つや姫」ロゴマークを田んぼに描くために多彩な色の観賞用稲を使用します。“赤”が「べにあそび」、“白”は「ゆきあそび」で、“黄色”は「黄稲」、“緑”は「観稲」です。5月10日に田植えを行う予定で、順調に生育すれば6月中旬から7月下旬には稲の葉が色鮮やかになり、「つや姫」ロゴマーク田んぼアートは見ごろを迎えます。
 当試験場で育種した「つや姫」は、デビュー8年目となります。今年も「つや姫」の栽培試験に基づいた技術情報を生産者に提供し、おいしい「つや姫」の生産を支援する取組みを進めて参ります。
【水田農業試験場】

▲手前の職員が育苗箱を4分割にして、別々の品種を播いています。

▲手前の職員が育苗箱を4分割にして、別々の品種を播いています。

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