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つや姫倶楽部:応援メッセージ Vol.5 エッセイスト・斎藤 由香

山形のお水で炊いた「つや姫」を食べる贅。

 歌人の祖父・斎藤茂吉が山形県の上山市(旧・南村山郡)出身なので、山形県が大好きで、深いご縁があります。今は、『つや姫』の名刺をいただいて配る「つや姫大使」をさせていただいております。

 今回は東京で、山形のお水で炊いた「つや姫」の白むすびをいただき、とても美味しかったです。生産に使ったお水でお米を炊くなんて最高の贅沢ですね。長年、サントリーで広報の仕事をしたり、現在は広告制作会社に出向しているため、仕事柄、PRの方法が気になります。どこの県もPRを頑張っているのですが、山形県は少し奥ゆかしい感じがします…。轡田さんが話されたように、これからはおいしさを伝える言葉を磨くことが大事だと思います。例えば作家・開高健さんは、赤ワインについての原稿を書かれたとき、何枚も赤ワインの味だけを書いていらっしゃいます。しかも、「自分はプロの作家として、おいしいとか、筆舌に尽くしがたいとか、そういう言葉は使わない」と。だから今後は、「つや姫」の魅力を一番理解されている方々や生産者による、「つや姫の魅力」を伝える言葉が必要だと思います。きっと山形への愛と志に満ち溢れた言葉でいっぱいになるはず。そしてそれをうまく広告展開することで、「つや姫」のファンがもっともっと増えて欲しいです。

 また今回の会で、山形の小学校では、お米に関する作文や絵のコンクールを開催しているとうかがいました。生産者や料理人の方も地元の次世代を応援するという新しい視野をお持ちのようです。山形県は自然がすばらしい。食材にも恵まれ、温泉もある。しかも歴史があります。これからも山形県ならではの自然、温泉、食の情報を楽しみにしています。

斎藤 由香

斎藤 由香(さいとう ゆか)

サントリー窓際OL・エッセイスト。祖父は歌人・斎藤茂吉、父は作家・北杜夫。著書に、『窓際OL トホホな朝ウフフな夜』『窓際OL 会社はいつもてんやわんや』、『窓際OL 親と上司は選べない』『窓際OL 人事考課でガケっぷち』、歌人・斎藤茂吉の妻であり、祖母・輝子の生涯を描いた『猛女とよばれた淑女』(すべて新潮文庫)、『パパは楽しい躁うつ病』(朝日新聞出版)などがある。やまがた特命観光・つや姫大使、鹿児島県観光立県推進会議委員、熊本県人吉市まちづくり親善大使。

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