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つや姫倶楽部:スペシャルエッセイ Vol.4 山本 謙治

「つや姫」は、日本らしい味がするお米なのです。

 「なんて美麗な香りと味なんだろう。」

 普通のお米よりちょっと長く、つやっと輝くごはん粒を口に運ぶと、まずは香りが、美しく麗しい香りが口から鼻に抜けていく。うっとりしながら噛みしめていくと、今度は上品な甘さがとろりと溶け出してきます。「美味しいお米」というよりも「美麗なお米」なのだと思います。

 この「つや姫」をあわせるには断然、日本食がいい。漬物、納豆、お味噌汁。ご飯の友と一緒にいただけば、すぐにその意味がわかります。味の強い洋風のおかずに合わせたお米ばかりが人気の今だけど、それだけじゃ日本のお米は楽しくない。お米こそは日本の食卓の主人公。そんな当たり前のことを思い出すには、日本らしい味のするお米を食べるのが一番の処方箋。だから、「つや姫」の出番なのです。

山本 謙治

山本 謙治(やまもと けんじ)

株式会社グッドテーブルズ代表取締役。農産物流通コンサルタント、食生活ジャーナリストとして、全国の農畜産物の商品開発やマーケティングを実施。「きょうの料理」(NHK出版)、「専門料理」(柴田書店)、近著「日本の食力」(家の光)など連載・執筆多数。
ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気を博している。

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